醇風美俗
遥か昔より、こんこんと湧き出づる神の恵みの湯。その大自然からの贈り物に人々は身を清め、心までも温めるのです。 湯の中で想いを馳せるのは歴史浪漫?それとも自然の風物でしょうか...。
温泉はやっぱり日本の文化、見る温泉、入る温泉、やっぱ旅の風情でしょ!!
見る温泉
走 り 湯
熱海市伊豆山604-10


伊豆山は走り湯に源を発します。相模の海に臨む走り湯は日本三代古泉の一つ。走るがごとくお湯が湧き出し海へ注いでいたため、走り湯と呼ばれるようになったと伝えられます。「伊豆の国山の南に出づる湯の早きは神のしるしなりけり」と源実朝が詠んだように明治以前は伊豆山神社の神湯として信仰されていました。奥行5mの洞窟から今も70度の湯が一日7千トンも湧き出ており、源泉は神秘的な光景が広がります。
逢初橋と逢初地蔵
熱海市伊豆山231番地近く
民家や旅館のある国道沿い、逢初川に架かる朱色の鮮やかな橋が逢初橋です。その昔、源頼朝と北条政子がこの場所で初めて逢った所だといいます。橋の上からは、民家の屋根の合間に相模湾がちらり顔を覗かせます。記念撮影にも絶好のポイントです。また、逢初橋のすぐ側逢初地蔵があります。政子が娘大姫の大病回復を祈った祈願像が今でも静かに鎮座しています。
《チョット一息!》
頼朝と政子はこの橋の上から、今日はどこの温泉に入ろうか?なんて話ていたかもね。
伊豆山神社温泉感謝祭
熱海市伊豆山708-1
毎年11月10日、列格記念日祭に併せ温泉感謝祭を執り行います。
伊豆山地区には114本に昇る源泉があり、この源泉を使用し、多くの施設に温泉を供給しています。各施設は、感謝祭当日の初湯を清浄な器に入れ神社に御献湯し、自然の恵みを奉謝し温泉の長久・商売の繁盛を祈念いたします。
温泉感謝祭期日 : 毎年11月10日 午前11時より
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| 日本3大古泉の走り湯の温泉はじめ温泉利用施設より持ち込まれた温泉がずらりと集合! |
伊豆山神社ならではの祭壇も準備され。 | ご神木、椰の木の葉を使用し作られた、温泉を受ける樽。 | 原口宮司の太鼓にて感謝祭がスタート |
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| 宮司の手により、献湯された温泉が1本々、ご神木の椰の木の葉を使用した樽に移されてお祓い。 | 感謝祭、神事も順調にすすんで。 | 玉串奉典する参加者 | 参加者にお礼の挨拶をする宮司今年も温泉感謝祭が無事終了しました。 |
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